この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
- 2007.06.21 Thursday
- 中学受験によく出る作家
- 09:45
- comments(12)
- trackbacks(140)
- by あけみママ
ここに本文を記入してください。
4月19日の朝日新聞に国語の入試問題についての記事が載りました。やっぱり中学入試でよく使われる作家というのがいらっしゃるのねえ。我が子は本をまったく読みません。記事で取上げられた作家の誰一人読んでいないと思います。だから国語の点数が悪いのかしら? 今年の夏は中学受験に向けて絶対何冊かは読ませてみようと思っています。皆さんもいかがですか?
朝日新聞から−−−−−−−−−−−−−−−
国語の入学試験によく出る作家といえば、かつての大学入試なら小林秀雄、唐木順三、と言われたもの。だが、今年の出題を眺めてみれば、養老孟司、茂木健一郎、斎藤孝……と、ずいぶん様変わり。小説家の「世代交代」も進んでいる。
◆中学は小説を重視
大学入試では新書に押され気味の小説だが、中学入試では比重が大きい。ここ数年、圧倒的1位なのが重松清さん。
「作品の内容に踏み込んだ設問があるのはうれしいですね。僕の小説は心理を読み解くヒントがシンプルなんだろうな、接続詞がちょっと多いのかな、と入試問題から自作の特徴や、時には欠点も知らされます」と重松さん。よく出る作品も『エイジ』『きよしこ』のほか『その日のまえに』など幅広く、大手進学塾・日能研の国語担当者は「心情を読み取らせる問題を出したいのが出題者。読みやすいだけでなく深いところが人気なのでしょう」。
日能研の集計では、よく出る作家は、あさのあつこが続き、伊集院静、森絵都も人気だ。ちなみに10年前の1位は灰谷健次郎。森本哲郎、外山滋比古らの論説文が多く、文芸作品では井上靖、宮沢賢治、幸田文といった顔ぶれだった。
◆大学、新書からの出題激増
早稲田大国際教養学部の入試では今年、綿矢りさの『蹴(け)りたい背中』が登場した。設問では、クラスで孤立している「私」に先輩が言ったセリフの空欄を埋めさせたり、〈私の心にからみつく黒い筋〉という表現の説明を求めたり。旬の、しかも昨年同大を卒業したばかりの若手作家とあって受験関係者を驚かせた。
大手予備校の代々木ゼミナール国語編集部の土生(はぶ)昌彦さんは「『蹴りたい背中』のように、感覚的に書かれた小説は問題を作るのも解くのも難しい。僕たちおじさんは論理的に考えて解けない。でも高校生に解かせてみたら、これが正解するんです」と驚く。
夏目漱石、伊藤整、幸田文らの評価の定まった作品ばかりだった大学入試センター試験に、吉本ばななの『TUGUMI』が唐突に登場して話題になったのが96年。その後も99年に山田詠美の「眠れる分度器」、01年に江國香織の『デューク』と、人気作家の現代小説が時々顔を出す。今年の国公立大や私大の試験では、ばななのほか、山本文緒、伊集院静らが出た。
とはいえ、入試全体で見れば漱石、芥川龍之介はまだまだ健在。土生さんは「出題者が作家に思い入れがあるとあまり良い設問にならないようです。とくに情念の作家は向かないですね」と指摘する。
一方、最近、激増しているのが新書からの出題だ。今年度は梅田望夫『ウェブ進化論』、大塚英志『「おたく」の精神史』など。
906学部を対象に代ゼミの集計がまとまっている昨年度の上位7人は、上田紀行(14件)、茂木健一郎(13件)、鷲田清一(11件)、山崎正和(8件)、夏目漱石(8件)、斎藤孝(7件)、正高信男(7件)。特に受験関係者から「困ったときの鷲田清一・山崎正和」と言われるほど、この2人は入試問題での「流行作家」。6件組も、養老孟司、内田樹、山田昌弘らベストセラーリストそのままだ。
流行の新しい本を入試に採り入れる理由は、まずは「過去の問題とのだぶりを避けるため」と土生さん。新しい文章を探そうとすると、話題の作品やベストセラーを選びやすいようだ。「それに、新しい本にも関心や問題意識を持って読んでほしいという受験生への願望からでしょう」と見ている。
また、話し言葉で書かれた『バカの壁』『国家の品格』などをはじめ、読みやすさもひとつの特徴だ。
しかし、『教養としての大学受験国語』の著者で早稲田大教授(日本近代文学)の石原千秋さんによれば、国語の論説文には「適度の悪文であること」も求められるという。文章の飛躍を論理的に埋めさせる問題が理想だが、そのためには素直すぎても難しすぎてもダメ。作家にとって「適度の悪文」と言われるのは複雑かもしれないけれど。
だから、近年の分かりやすい文章を使った入試には「文章が易しくなると、技術だけで国語の問題が解ける」と手厳しい。文章が易しくなれば、点差をつけるために細かい設問を増やす。全体の論理に関係なく前後の7〜8行を読むだけで解ける、というのだ。
「今の入試で測れる『国語力』は、文章全体の論理を読みとる力や、解釈する力ではない。本当の意味の国語力とは何か、答えはなかなか出ません」
4月19日の朝日新聞に国語の入試問題についての記事が載りました。やっぱり中学入試でよく使われる作家というのがいらっしゃるのねえ。我が子は本をまったく読みません。記事で取上げられた作家の誰一人読んでいないと思います。だから国語の点数が悪いのかしら? 今年の夏は中学受験に向けて絶対何冊かは読ませてみようと思っています。皆さんもいかがですか?
朝日新聞から−−−−−−−−−−−−−−−
国語の入学試験によく出る作家といえば、かつての大学入試なら小林秀雄、唐木順三、と言われたもの。だが、今年の出題を眺めてみれば、養老孟司、茂木健一郎、斎藤孝……と、ずいぶん様変わり。小説家の「世代交代」も進んでいる。
◆中学は小説を重視
大学入試では新書に押され気味の小説だが、中学入試では比重が大きい。ここ数年、圧倒的1位なのが重松清さん。
「作品の内容に踏み込んだ設問があるのはうれしいですね。僕の小説は心理を読み解くヒントがシンプルなんだろうな、接続詞がちょっと多いのかな、と入試問題から自作の特徴や、時には欠点も知らされます」と重松さん。よく出る作品も『エイジ』『きよしこ』のほか『その日のまえに』など幅広く、大手進学塾・日能研の国語担当者は「心情を読み取らせる問題を出したいのが出題者。読みやすいだけでなく深いところが人気なのでしょう」。
日能研の集計では、よく出る作家は、あさのあつこが続き、伊集院静、森絵都も人気だ。ちなみに10年前の1位は灰谷健次郎。森本哲郎、外山滋比古らの論説文が多く、文芸作品では井上靖、宮沢賢治、幸田文といった顔ぶれだった。
◆大学、新書からの出題激増
早稲田大国際教養学部の入試では今年、綿矢りさの『蹴(け)りたい背中』が登場した。設問では、クラスで孤立している「私」に先輩が言ったセリフの空欄を埋めさせたり、〈私の心にからみつく黒い筋〉という表現の説明を求めたり。旬の、しかも昨年同大を卒業したばかりの若手作家とあって受験関係者を驚かせた。
大手予備校の代々木ゼミナール国語編集部の土生(はぶ)昌彦さんは「『蹴りたい背中』のように、感覚的に書かれた小説は問題を作るのも解くのも難しい。僕たちおじさんは論理的に考えて解けない。でも高校生に解かせてみたら、これが正解するんです」と驚く。
夏目漱石、伊藤整、幸田文らの評価の定まった作品ばかりだった大学入試センター試験に、吉本ばななの『TUGUMI』が唐突に登場して話題になったのが96年。その後も99年に山田詠美の「眠れる分度器」、01年に江國香織の『デューク』と、人気作家の現代小説が時々顔を出す。今年の国公立大や私大の試験では、ばななのほか、山本文緒、伊集院静らが出た。
とはいえ、入試全体で見れば漱石、芥川龍之介はまだまだ健在。土生さんは「出題者が作家に思い入れがあるとあまり良い設問にならないようです。とくに情念の作家は向かないですね」と指摘する。
一方、最近、激増しているのが新書からの出題だ。今年度は梅田望夫『ウェブ進化論』、大塚英志『「おたく」の精神史』など。
906学部を対象に代ゼミの集計がまとまっている昨年度の上位7人は、上田紀行(14件)、茂木健一郎(13件)、鷲田清一(11件)、山崎正和(8件)、夏目漱石(8件)、斎藤孝(7件)、正高信男(7件)。特に受験関係者から「困ったときの鷲田清一・山崎正和」と言われるほど、この2人は入試問題での「流行作家」。6件組も、養老孟司、内田樹、山田昌弘らベストセラーリストそのままだ。
流行の新しい本を入試に採り入れる理由は、まずは「過去の問題とのだぶりを避けるため」と土生さん。新しい文章を探そうとすると、話題の作品やベストセラーを選びやすいようだ。「それに、新しい本にも関心や問題意識を持って読んでほしいという受験生への願望からでしょう」と見ている。
また、話し言葉で書かれた『バカの壁』『国家の品格』などをはじめ、読みやすさもひとつの特徴だ。
しかし、『教養としての大学受験国語』の著者で早稲田大教授(日本近代文学)の石原千秋さんによれば、国語の論説文には「適度の悪文であること」も求められるという。文章の飛躍を論理的に埋めさせる問題が理想だが、そのためには素直すぎても難しすぎてもダメ。作家にとって「適度の悪文」と言われるのは複雑かもしれないけれど。
だから、近年の分かりやすい文章を使った入試には「文章が易しくなると、技術だけで国語の問題が解ける」と手厳しい。文章が易しくなれば、点差をつけるために細かい設問を増やす。全体の論理に関係なく前後の7〜8行を読むだけで解ける、というのだ。
「今の入試で測れる『国語力』は、文章全体の論理を読みとる力や、解釈する力ではない。本当の意味の国語力とは何か、答えはなかなか出ません」
中学受験の国語の問題でよく出る作家第1位 重松清
- 2007.06.20 Wednesday
- 中学受験によく出る作家
- 12:43
- comments(3)
- trackbacks(1)
- by あけみママ

重松さんの作品はずいぶんとろいろなところでお見かけします。2007年3月に発売になった「小学五年生」は今年の中学受験をされるお子さんに必読なのでないでしょうか、推測ですけれど。
中学受験頻出重松清作品
小学五年生」1470円(税込)1篇からなるショートストーリーの主人公は、すべて小学5年生。しかも“男子”です。父親を、祖父を、友人を亡くした、また、親の離婚や転校で行き場のない寂しさに苛まれる少年たち。人の死や生き別れで、否応なく孤独を感じることになった少年が、どう暮らし、何を考え、感じているのかを、折々の四季を通じて描いています。
「エイジ」693円(税込)内容:ぼくはいつも思う。「キレる」っていう言葉、オトナが考えている意味は違うんじゃないか―。通り魔事件が相次ぐ東京郊外のニュータウン。犯人はぼくの同級生。でもぼくの日常は事件にかまけているほど暇じゃなくて…。家族、友情、初恋に揺れる14歳、少年エイジの物語。
「きよしこ」460円(税込)少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっと―。大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい珠玉の少年小説。
「ナイフ」620円(税込)「悪いんだけど、死んでくれない?」ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。僕たちの世界は、かくも脆いものなのか!ミキはワニがいるはずの池を、ぼんやりと眺めた。ダイスケは辛さのあまり、教室で吐いた。子供を守れない不甲斐なさに、父はナイフをぎゅっと握りしめた。失われた小さな幸福はきっと取り戻せる。その闘いは、決して甘くはないけれど。
重松清プロフィール
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務、「早稲田文学」編集をへてフリーライターに。さまざまなジャンルの仕事を手がけるスーパーライターとして活躍しながら小説家に。1991年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。1999年に『ナイフ』で坪田譲治賞受賞。同年『エイジ』で山本周五郎賞受賞。2000年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。現在もルポルタージュ、時評、評論、ドキュメンタリー番組出演など多方面の仕事を手がけながら、精力的に小説を発表している。『定年ゴジラ』『トワイライト』『カカシの夏休み』『きよしこ』など、作品多数。
中学受験の国語の問題でよく出る作家第2位 あさのあつこ
- 2007.06.19 Tuesday
- 中学受験によく出る作家
- 11:44
- comments(1)
- trackbacks(0)
- by あけみママ
大ベストセラーになったあさのあつこさんの「バッテリー」。スポーツ少年には見やすい本だと思うのでうが、我が子マー君はいまだ漫画の「バッテリー」しか読まず
2007年2月発売の「ラスト・イニング」が今年の中学受験では狙われるかも
中学受験頻出あさのあつこ作品
「ラスト・イニング」1260円
大人気小説「バッテリー」。あの伝説の試合がここに──!!
全国劇場公開される人気小説「バッテリー」。その中でも屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、巧、豪、門脇らのその後とは。
「バッテリー」540円
中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引っ越してきた巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ、ストイックなまでにセルフトレーニングに励む巧の前に同級生の豪が現れ、バッテリーを組むが…。
「バッテリー2」580円
「育ててもらわなくてもいい。誰の力を借りなくても、おれは最高のピッチャーになる。信じているのは自分の力だ―」中学生になり野球部に入部した巧と豪。二人を待っていたのは監督の徹底管理の下、流れ作業のように部活をこなす先輩部員達だった。監督に歯向かい絶対の自信を見せる巧に対し、豪はとまどい周囲は不満を募らせていく。そしてついに、ある事件が起きて…!
「バッテリー3」540円
「巧。おまえにだけは、絶対負けん。おれが、おまえにとってたったひとりの最高のキャッチャーだって心底わからせてやる」三年部員が引き起こした事件によって活動停止になっていた野球部。その処分明け、レギュラー対一年二年の紅白戦が行われ、巧たちは野球が出来る喜びを実感する。だが未だ残る校長の部に対する不信感を拭うため、監督の戸村は強豪校、横手との試合を組もうとする…。
「バッテリー4」500円
「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?
「バッテリー5」500円
「おれは、おまえの球を捕るためにいるんだ。ずっとそうすると決めたんじゃ。何があってもそうするって…本気で決めたのに」天才スラッガー、門脇のいる横手二中との再試合に向け、動きはじめる巧と豪。バッテリーはいまだにぎこちないが、豪との関わりを通じて、巧にも変化が表れつつあって―。
「バッテリー6」540円
「おれはピッチャーです。だから、誰にも負けません」いよいよ、巧たち新田東中は、強豪・横手二中との再試合の日を迎えようとしていた。試合を前に、両校それぞれの思いが揺れる。巧と豪を案じる海音寺、天才の門脇に対する感情をもてあます瑞垣、ひたすら巧を求める門脇。そして、巧と豪のバッテリーが選んだ道とは。いずれは…、だけどその時まで―巧、次の一球をここへ。大人気シリーズ、感動の完結巻。
あさのあつこプロフィール
1954年岡山県に生まれる。青山学院大学文学部卒業。『バッテリー』(教育画劇)で野間児童文芸賞受賞、『バッテリーII』で日本児童文学者協会賞を受賞。おもな作品に『バッテリー』シリーズ、『ほたる館物語』『No.6』『ねらわれた街』『ガールズ・ブルー』『えりなの青い空』など。『バッテリー』のコミック版は、角川書店「Asuka」で連載中。

2007年2月発売の「ラスト・イニング」が今年の中学受験では狙われるかも

中学受験頻出あさのあつこ作品
「ラスト・イニング」1260円大人気小説「バッテリー」。あの伝説の試合がここに──!!
全国劇場公開される人気小説「バッテリー」。その中でも屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、巧、豪、門脇らのその後とは。
「バッテリー」540円中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引っ越してきた巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ、ストイックなまでにセルフトレーニングに励む巧の前に同級生の豪が現れ、バッテリーを組むが…。
「バッテリー2」580円「育ててもらわなくてもいい。誰の力を借りなくても、おれは最高のピッチャーになる。信じているのは自分の力だ―」中学生になり野球部に入部した巧と豪。二人を待っていたのは監督の徹底管理の下、流れ作業のように部活をこなす先輩部員達だった。監督に歯向かい絶対の自信を見せる巧に対し、豪はとまどい周囲は不満を募らせていく。そしてついに、ある事件が起きて…!
「バッテリー3」540円「巧。おまえにだけは、絶対負けん。おれが、おまえにとってたったひとりの最高のキャッチャーだって心底わからせてやる」三年部員が引き起こした事件によって活動停止になっていた野球部。その処分明け、レギュラー対一年二年の紅白戦が行われ、巧たちは野球が出来る喜びを実感する。だが未だ残る校長の部に対する不信感を拭うため、監督の戸村は強豪校、横手との試合を組もうとする…。
「バッテリー4」500円「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?
「バッテリー5」500円「おれは、おまえの球を捕るためにいるんだ。ずっとそうすると決めたんじゃ。何があってもそうするって…本気で決めたのに」天才スラッガー、門脇のいる横手二中との再試合に向け、動きはじめる巧と豪。バッテリーはいまだにぎこちないが、豪との関わりを通じて、巧にも変化が表れつつあって―。
「バッテリー6」540円「おれはピッチャーです。だから、誰にも負けません」いよいよ、巧たち新田東中は、強豪・横手二中との再試合の日を迎えようとしていた。試合を前に、両校それぞれの思いが揺れる。巧と豪を案じる海音寺、天才の門脇に対する感情をもてあます瑞垣、ひたすら巧を求める門脇。そして、巧と豪のバッテリーが選んだ道とは。いずれは…、だけどその時まで―巧、次の一球をここへ。大人気シリーズ、感動の完結巻。
あさのあつこプロフィール
1954年岡山県に生まれる。青山学院大学文学部卒業。『バッテリー』(教育画劇)で野間児童文芸賞受賞、『バッテリーII』で日本児童文学者協会賞を受賞。おもな作品に『バッテリー』シリーズ、『ほたる館物語』『No.6』『ねらわれた街』『ガールズ・ブルー』『えりなの青い空』など。『バッテリー』のコミック版は、角川書店「Asuka」で連載中。
中学受験の国語の問題でよく出る作家第3位 伊集院静
- 2007.06.18 Monday
- 中学受験によく出る作家
- 10:53
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by あけみママ
最近では、ヤンキースの松井選手について書いた本がベストセラーになりました。なんといっても中学受験の代表作は「機関車先生」です。
中学受験頻出伊集院静作品
「機関車先生」520円
瀬戸内の小島・葉名島の、児童わずか七人の小さな小学校にやって来た、大きな先生。病気が原因で口をきけなくなったこの先生では…、という声もあがる。数々の事件が起こるなかで、子供たちは逆に心の交流を深め、自然の大切さや人間の優しさについて学んでいく。柴田錬三郎賞に輝いた、涙と感動の名作。
「ぼくのボールが君に届けば」580円
「青空にボールが舞い上がった時、皆がひとつのものを見上げてるってことが俺は好きなんだ」秋田、長岡、大阪、神戸、松山、天草…、野球というゲームにこめられた思いを、やわらかなボールで相手の胸元に届けるように丁寧に描き、出逢いと別れ、生と死の在りようを見つめ直した新境地とも言うべき作品集。
「春雷―海峡・少年篇」820円
篤い友情、淡い初恋、差別的な教師への敵愾心、弟・正雄との心の絆、父・斉次郎への初めての反抗、海の彼方へ去る者への惜別。沸騰する感情と旅立ちの予感が、中学生に成長した英雄を内側から激しく揺さぶる。十四歳という嵐の季節を、傷つきながらも一途に突き進み、大人の世界へ踏み出そうとする少年の姿を、自らの体験に基づいて峻烈に描き上げた感動の自伝的長編「第二部」。
伊集院静プロフィール
1950(昭和25)年、山口県生まれ。91(平成3)年『乳房』で吉川英治文学新人賞、翌92(平成4)年『受け月』(上巻、下巻)で直木賞、94(平成6)年『機関車先生』で柴田錬三郎賞を受賞。自伝的長編3部作『海峡』、『春雷』、『岬へ』など著書多数。作詞家としても活躍し、99(平成11)年にはKinKi Kidsの『やめないで、PURE』も手がけた。2002(平成14)年、『ごろごろ』で吉川英治文学賞受賞。
中学受験頻出伊集院静作品
「機関車先生」520円瀬戸内の小島・葉名島の、児童わずか七人の小さな小学校にやって来た、大きな先生。病気が原因で口をきけなくなったこの先生では…、という声もあがる。数々の事件が起こるなかで、子供たちは逆に心の交流を深め、自然の大切さや人間の優しさについて学んでいく。柴田錬三郎賞に輝いた、涙と感動の名作。
「ぼくのボールが君に届けば」580円 「青空にボールが舞い上がった時、皆がひとつのものを見上げてるってことが俺は好きなんだ」秋田、長岡、大阪、神戸、松山、天草…、野球というゲームにこめられた思いを、やわらかなボールで相手の胸元に届けるように丁寧に描き、出逢いと別れ、生と死の在りようを見つめ直した新境地とも言うべき作品集。
「春雷―海峡・少年篇」820円篤い友情、淡い初恋、差別的な教師への敵愾心、弟・正雄との心の絆、父・斉次郎への初めての反抗、海の彼方へ去る者への惜別。沸騰する感情と旅立ちの予感が、中学生に成長した英雄を内側から激しく揺さぶる。十四歳という嵐の季節を、傷つきながらも一途に突き進み、大人の世界へ踏み出そうとする少年の姿を、自らの体験に基づいて峻烈に描き上げた感動の自伝的長編「第二部」。
伊集院静プロフィール
1950(昭和25)年、山口県生まれ。91(平成3)年『乳房』で吉川英治文学新人賞、翌92(平成4)年『受け月』(上巻、下巻)で直木賞、94(平成6)年『機関車先生』で柴田錬三郎賞を受賞。自伝的長編3部作『海峡』、『春雷』、『岬へ』など著書多数。作詞家としても活躍し、99(平成11)年にはKinKi Kidsの『やめないで、PURE』も手がけた。2002(平成14)年、『ごろごろ』で吉川英治文学賞受賞。
中学受験の国語の問題でよく出る作家第4位 養老孟司
- 2007.06.17 Sunday
- 中学受験によく出る作家
- 10:53
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by あけみママ
--------------------------------------
早稲田大教授の石原千秋さんによれば、国語の論説文には「適度の悪文であること」も求められるという。文章の飛躍を論理的に埋めさせる問題が理想だが、そのためには素直すぎても難しすぎてもダメ。作家にとって「適度の悪文」と言われるのは複雑かもしれないけれど。
-------------------------------------
私的には、養老孟司さんの文はまさにこれに当てはまります。読んでも読んでも頭に入らない。全然意味がわからない。これがよく出る作家の第4位だなんて
かわいそうな子供たちというより、かわいそうな我が息子。だってママが読んででわからない文を息子がわかるはずがないですもの。
許して、マー君。
中学受験頻出重松清作品
「いちばん大事なこと―養老教授の環境論」693円
環境問題のむずかしさは、まず何が問題なのか、きちんと説明するのがむずかしいことにある。しかし、その重大性は、戦争、経済などとも比較にならない。百年後まで人類がまともに生き延びられるかどうかは、この問題への取り組みにかかっているとさえいえる。だからこそ、環境問題は最大の政治問題なのである。そもそも「人間社会」対「自然環境」という図式が、問題を見えにくくしてきたし、人間がなんとか自然をコントロールしようとして失敗をくりかえしてきたのが、環境問題の歴史だともいえる。本書は、環境省「二一世紀『環の国』づくり会議」の委員を務め、大の虫好きでもある著者による初めての本格的な環境論であり、自然という複雑なシステムとの上手な付き合い方を縦横に論じていく。
「バカなおとなにならない脳」1260円
養老先生、教えてください!「バカって、治るんですか?」「くしゃみをすると脳みそが出るぞと、父親が言ってますが!?」など、こどもたちからの容赦のない質問の数々に、養老先生、怒りと笑いと驚きと、そしてふか~い同情とをもって、はじめて答えます。養老哲学への、掛け値なしの、もっともやさしい入門書。
文庫「自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒」780円
世の中が進歩すればするほど、人間が愚かになっていくのはなぜか!?情報にふりまわされ、「時間」病にかかり、「知ること」の恐ろしさを顧みない…このままでは、どんなにかたい頭の日本人が増えていくことか!「生きている実感」を欠いた日本人であふれることか!カチンカチンの世界に生きる人間への痛烈な警告!ここに養老人間学の原点がある。
養老孟司プロフィール
1937年神奈川県生まれ。解剖学者。現在、北里大学大学院教授、東京大学名誉教授。2003年に出版した『バカの壁』が記録的なベストセラーに。流行語大賞も受賞した。ほかに『ヒトの見方』『脳の中の過程』『唯脳論』『逆さメガネ』『学問の壁』など著書多数。4月に『バカの壁』の続編『死の壁』が発売される予定。
早稲田大教授の石原千秋さんによれば、国語の論説文には「適度の悪文であること」も求められるという。文章の飛躍を論理的に埋めさせる問題が理想だが、そのためには素直すぎても難しすぎてもダメ。作家にとって「適度の悪文」と言われるのは複雑かもしれないけれど。
-------------------------------------
私的には、養老孟司さんの文はまさにこれに当てはまります。読んでも読んでも頭に入らない。全然意味がわからない。これがよく出る作家の第4位だなんて
かわいそうな子供たちというより、かわいそうな我が息子。だってママが読んででわからない文を息子がわかるはずがないですもの。
許して、マー君。中学受験頻出重松清作品
「いちばん大事なこと―養老教授の環境論」693円環境問題のむずかしさは、まず何が問題なのか、きちんと説明するのがむずかしいことにある。しかし、その重大性は、戦争、経済などとも比較にならない。百年後まで人類がまともに生き延びられるかどうかは、この問題への取り組みにかかっているとさえいえる。だからこそ、環境問題は最大の政治問題なのである。そもそも「人間社会」対「自然環境」という図式が、問題を見えにくくしてきたし、人間がなんとか自然をコントロールしようとして失敗をくりかえしてきたのが、環境問題の歴史だともいえる。本書は、環境省「二一世紀『環の国』づくり会議」の委員を務め、大の虫好きでもある著者による初めての本格的な環境論であり、自然という複雑なシステムとの上手な付き合い方を縦横に論じていく。
「バカなおとなにならない脳」1260円養老先生、教えてください!「バカって、治るんですか?」「くしゃみをすると脳みそが出るぞと、父親が言ってますが!?」など、こどもたちからの容赦のない質問の数々に、養老先生、怒りと笑いと驚きと、そしてふか~い同情とをもって、はじめて答えます。養老哲学への、掛け値なしの、もっともやさしい入門書。
文庫「自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒」780円世の中が進歩すればするほど、人間が愚かになっていくのはなぜか!?情報にふりまわされ、「時間」病にかかり、「知ること」の恐ろしさを顧みない…このままでは、どんなにかたい頭の日本人が増えていくことか!「生きている実感」を欠いた日本人であふれることか!カチンカチンの世界に生きる人間への痛烈な警告!ここに養老人間学の原点がある。
養老孟司プロフィール
1937年神奈川県生まれ。解剖学者。現在、北里大学大学院教授、東京大学名誉教授。2003年に出版した『バカの壁』が記録的なベストセラーに。流行語大賞も受賞した。ほかに『ヒトの見方』『脳の中の過程』『唯脳論』『逆さメガネ』『学問の壁』など著書多数。4月に『バカの壁』の続編『死の壁』が発売される予定。
中学受験の国語の問題でよく出る作家第5位 日高敏隆
- 2007.06.16 Saturday
- 中学受験によく出る作家
- 10:52
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by あけみママ
日高敏隆さんの本の中では、ノーベル賞を受賞したコンラート・ローレンツ博士の本を訳した「ソロモンの指環 動物行動学入門」が有名ですよね。学生のとき授業の課題で読みました。生まれたばかりのハイイロガンのヒナが最初に見た「私」を母親として認知し、彼女を育てあげるはめに……いわゆる刷り込み理論のお話です。日高敏隆さんの本の中では、いまだに一番売れている本のようです。そんな日高敏隆さんの多数の著作の中で、中学受験頻出の本を2冊と小小学生に有益な百科事典を紹介します。
中学受験頻出日高敏隆作品
「春の数えかた」420円
春が来れば花が咲き虫が集う―当たり前?でもどうやって彼らは春を知るのでしょう?鳥も植物も虫も、生き物たちは皆それぞれの方法で三寒四温を積算し、季節を計っています。そして植物は毎年ほぼ同じ高さに花をつけ、虫は時期を合わせて目を覚まし、それを見つけます。自然界の不思議には驚くばかりです。日本を代表する動物行動学者による、発見に充ちたエッセイ集。
「人間はどこまで動物か」420円
ホタルが光り、蝉が鳴き、蚊柱が立つのはなぜ?―すべて、より効率的に配偶者と出会おうとする、彼らの合理的で賢い戦略なのです。生き物は皆、生き延びて子孫を残すというのが人生の大目標。動物行動学の第一人者が、一見不思議に見える自然界の営みを、ユーモアたっぷりに解き明かします。私たち人間も、しっかり自然を見据えれば、本当の生き方が見えてくるかもしれません。
「21世紀こども百科」5250円
インターネット調べ学習対応の増補版。「総合的な学習の時間」導入に対応した『21世紀こども百科第2版』が、さらに進化しました。500のホームページに一発リンクの21kodomo」サイトと共に発売。
(1)21世紀を生きる力がつく230テーマ、2700項目。
(2)「総合的な学習の時間」にも対応する調べ学習百科。
(3)博物館ガイド・インターネットガイドで広がる興味。
(4)小学校6年間使える、新学習指導要領準拠。
中学受験頻出日高敏隆作品
「春の数えかた」420円春が来れば花が咲き虫が集う―当たり前?でもどうやって彼らは春を知るのでしょう?鳥も植物も虫も、生き物たちは皆それぞれの方法で三寒四温を積算し、季節を計っています。そして植物は毎年ほぼ同じ高さに花をつけ、虫は時期を合わせて目を覚まし、それを見つけます。自然界の不思議には驚くばかりです。日本を代表する動物行動学者による、発見に充ちたエッセイ集。
「人間はどこまで動物か」420円ホタルが光り、蝉が鳴き、蚊柱が立つのはなぜ?―すべて、より効率的に配偶者と出会おうとする、彼らの合理的で賢い戦略なのです。生き物は皆、生き延びて子孫を残すというのが人生の大目標。動物行動学の第一人者が、一見不思議に見える自然界の営みを、ユーモアたっぷりに解き明かします。私たち人間も、しっかり自然を見据えれば、本当の生き方が見えてくるかもしれません。
「21世紀こども百科」5250円インターネット調べ学習対応の増補版。「総合的な学習の時間」導入に対応した『21世紀こども百科第2版』が、さらに進化しました。500のホームページに一発リンクの21kodomo」サイトと共に発売。
(1)21世紀を生きる力がつく230テーマ、2700項目。
(2)「総合的な学習の時間」にも対応する調べ学習百科。
(3)博物館ガイド・インターネットガイドで広がる興味。
(4)小学校6年間使える、新学習指導要領準拠。
- calendar
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
- sponsored links
-
- selected entries
-
- 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」 (06/21)
- 中学受験の国語の問題でよく出る作家第1位 重松清 (06/20)
- 中学受験の国語の問題でよく出る作家第2位 あさのあつこ (06/19)
- 中学受験の国語の問題でよく出る作家第3位 伊集院静 (06/18)
- 中学受験の国語の問題でよく出る作家第4位 養老孟司 (06/17)
- 中学受験の国語の問題でよく出る作家第5位 日高敏隆 (06/16)
- categories
-
- 中学受験によく出る作家 (6)
- archives
-
- June 2007 (6)
- recent comment
-
- 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ みっくみく (08/26) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ 志波康之 (01/16) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ カドルト (01/10) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ へっぽこなめ太郎 (10/03) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ ぱいちんマン (07/02) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ 王様扱いウマーw (02/01) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ 脇コキって言うねんな(爆笑) (01/17) - 中学受験の国語の問題でよく出る作家第1位 重松清
⇒ 持っち持ちー♪♪♪♪ (09/30) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ これはいいカオスw (08/15) - 中学受験の国語の問題でよく出る作家第1位 重松清
⇒ これはいい使い捨てwwwww (08/05)
- 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
- recent trackback
-
- 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ ガリガリ (02/20) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ 国際派 (02/13) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ 大岩井 (02/06) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ キングダム (02/01) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ 海のくまさん (01/25) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ ドライブ好き (01/14) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ チリチリ (01/09) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ まさーしー (01/01) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ ヒゲメタボ (12/26) - 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
⇒ ディック橋本 (12/25)
- 入試問題、作者がらり一変 小説家に「世代交代」
- recommend
- profile
- search this site.
- mobile
-
![素材満載 ブログで作る かんたんホームページ [CD-ROM付き]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61XF13WMY1L._SL160_.jpg)